秋の気配を感じる今日この頃。
そろそろメイクアップも秋仕様にしなければ・・・と思い立ってゲットしたのが、
【Celvoke セルヴォーク】
ディグニファイド リップス 02 アイスピンク
ヴォランタリー アイパレット 05 ブラウン系 (2017AW数量限定)
オーガニック、そして時流を反映したスタイリッシュなパッケージデザイン。
2016年に知的な大人の女性をターゲットとしたスキンケアライン「Celvoke セルヴォーク」が誕生してから早1年。
これ、昨年イギリスに行った際宿泊したロンドンのHotel Cafe Royalのバスルーム。
あのDavid Chipperfield 設計のシンクに並べて撮ったもの。
彼のデザインの中にしっくりとなじむかっこよさ!!
2017SSにはメイクアップラインもスタートし、今かなり注目しているブランドです。
そして2017AW、16日の全国発売を前に、先週9日~12日伊勢丹新宿でポップアップショップがオープンしました。
テーマは、
Untamed Elegance (アンテームド エレガンス)
自由な品格、意思のある女。
90年代のスーパーモデルをイメージしたこのキャッチコピー、ストレートに響きました。
スーパーモデルには、自由で奔放なエレガンス、タフでしなやか、魅惑的でクール、の全てを併せ持つ”研ぎ澄まされた”女らしさがありました。
90年代の”スーパー”モデルの代表格といえば、リンダ・エヴァンジェリスタ、シンディー・クロフォード、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、クラウディア・シファーなどなど。
それまでのモデルと異なり、ランウェイを飛び出して、意思表示をして、自由に大胆に活躍していました。
だから”スーパー(超越した)”という形容詞がついたのですよね。
その雰囲気、プロモーションムービーで垣間見れます。
モノクロとカラーのコントラストも素敵ですね。
メイクアップのパッケージは、透け感のあるブラック。
その中に、
こんな鮮やかな色味が隠れています。
プロモーションムービーのコントラストと一緒。
AWのメインカラーはオレンジ系ですが、黄味がかった色合いは肌色にはあわないので、私は、
ピンク系のリップとブラウン系のシャドー。
ディグニファイド リップス 02 アイスピンク
唇にのせたとたん、なめらかなテクスチャーに驚くリップ。
スッと唇の上をすべり、リップクリームのよう。
でも濡れ感のある美しい色合いに仕上がっているのです。
秘密は、「ディグニファイドオイル」。
スクワランとヒマワリ種子油が配合されて、とろけるようななめらかさが実現したそうです。
紅筆にとらずに、直接、もしくは指でなじませながらラフに塗るのがおススメです。
ヴォランタリー アイパレット 05 ブラウン系 (2017AW数量限定)
パウダーアイシャドーですが、上質なカシミアのような光沢。
テクスチャーも、カシミアのように軽くなめらかなのです。
BAさんのタッチアップも、ブラシを使わず指にのせて。
瞼にシャドーが気持ちよくのっていきます。
スルスルとマッサージされているみたい(笑)
なめらかなので、目じりの部分もよれずに仕上がります。
自然なグラデーションも思いのまま!
植物オイルが、ふんだんに配合されているからこそのテクスチャーだそうです。
目元の乾燥が気になるマチュアー世代(90年代を謳歌した世代ですね~)も、スキンケア感覚で美しいメイクアップがかなう優れもの!
メイクアップなのに、ローズヒップ、アルガニア・スピノサ精油、ブルケネチア・ボルビリス種子油、クランベリー、スミノミザクラ・・・
スキンケアのように美容成分と天然由来成分にこだわって、妥協のないテクスチャーと仕上がりを実現させたと伺い、その商品開発に注ぐ情熱がビンビン琴線に触れました。
実は今まで、ほとんど国産のメイクアップアイテムを使ったことがないのですが・・・・
Celvoke, デザインもテクスチャーも大ファンになりました。
気候が秋めいてきたので、早速使い始めますよ~。
16日から全国発売が始まります。
予約もできるようなので、売り場、オンラインショップの情報は、こちら をどうぞ。
アイパレットは数量限定なので、早めに予約した方がいいかもです。
【Celvoke セルヴォーク】