グルメ:和

銀座「まる市」今年初 豪華!で至福!のディナータイム oishii

GINZA SIX のオープンなど華やかな話題に事欠かない銀座。

昨年から新しいビルのオープンが続き、日本の中心都市から世界の中心都市へ変貌をとげてきた感がありますね。

新しい趣向のお店も続々と開店しています。

そんな中、今月半ばに銀座八丁目にオープンしたスッポンとフカヒレの「まる市」に伺いました。

いただいたのは「まる市コース 極」

浜名湖のスッポンと浜名湖のフカヒレを中心とした贅沢食材満載のコースです。

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”王道 X 王道”の組み合わせは、ややもすると”やりすぎ” になることが多いので、あまり好みではありません。

が、しかし!!「まる市」では一皿一皿の独立した美味しさに加え、コース仕立てとしての流れも完璧で、ワインやお酒選びもすんなり自然にできました。

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「フカヒレのお刺身」

とろけるようなゼラチン質に美しく包まれた身は、柔らかい弾力に満ちています。

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お刺身は淡い味わい。

ごま油の風味があるねぎポン酢に、好みで山椒を加えます。

山椒を加えた方が、弾力のある食感が強調されるようで、好みです。

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次のキャヴィアにあわせてシャンパーニュを。

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ポメリー社の最高峰ともいえる「Diamant ディアマン」

オーナーのVRANKEN ヴランケン氏が情熱を注いで創りあげた名品です。

ボトルデザインはダイアモンドを表現しています。

ブリュット特有のスッキリとしたトップノートから、香ばしく甘味を感じるラストノートへ。

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「フランス産セブルーガキャヴィアのプレート」

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黒く艶やかなキャヴィアを、

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温もりの残るそば粉のブリーにのせて、サワークリームを。

ディナマンの香ばしさは、キャヴィアに負けていません。

パワフルな美味しさが舌の上に広がります。

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紫玉ねぎ、黄身と白身を加えると、ディアマンの土やムスクのような複雑な風味が感じられます。

キャヴィア自体もちろん美味しいのですが、ディアマンの風味を引き出す役割も

果たしているのかな・・

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「特選 大判フカヒレの姿煮」

上湯、白湯、スッポンのスープに、紹興酒、和醤油、オイスターソースで煮込んだフカヒレ。

フカヒレの食感をより引き出すために、シャキシャキの太いもやしが添えてあります。

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姿煮一皿に、気仙沼産の大判で整ったフカヒレが丸ごと使うという贅卓さ!

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香り付けのサマートリュフを、

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こんなにタップリとおろしていただきます。

以前、和の要素を取り入れた中華料理と抜群の相性を経験したナパのNewton ニュートンの

シャルドネと。

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トロミのあるスープは、サッパリとした一番だしの上湯を白湯のコクが追いかけます。

下味を施したフカヒレの、ほのかな醤油とオイスターソースの風味と相まって、至福の美味しさ!

最後に黒酢を足すと、味の変化を楽しめます。

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「スッポンの唐揚げ」

まずは一口。

衣に閉じ込められたスッポンの美味しさが、湯気と共に口いっぱいに広がります。

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「メインの丸鍋」

お鍋が運ばれてきた時から美味しそうな香りが漂います。

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まずはスープだけ。

スッポンはもちろんのこと、福岡地鶏の手羽先、東の匠SPF豚の出汁が合わさっています。

フカヒレの姿煮同様、ベースとなるスープの構造が複雑で、幾重にも織りなされた美味しさに仕上がっています。

清酒を加えるとふんわりと甘味がふくらみます。

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コラーゲンたっぷりのエンペラー、首肉、DHAなど良質な不飽和脂肪酸、リノール酸、ビタミンAなどの含有量が高い内臓部分。

スッポンは甲羅、爪以外はほとんど全部食べられ栄養豊富だそうです。

こってりとした深い味わいながら、後味はさっぱりと感じるのは、きっと身体によいものばかりだからでしょう。

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「米鍋 サマートリュフを添えて」
新潟魚沼産こしひかりと入れた鍋に、名古屋コーチンの卵。

土鍋にしみ込んだ美味しさまでいただく雑炊。

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またもやサマートリュフが登場です!

こんなに贅沢でよいのでしょうか(笑)

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たっぷりと削り


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できあがり!

美味しさをまとったお米に、サマートリュフの抑えられた香り。

シンプルだけれど極みな雑炊です。

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「ツバメの巣」

なんとデザートまでコラーゲンづくし。

フルフルのツバメの巣と杏仁スープ。

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イタリア栗のマロングラッセ、あまおう、マスクメロン、せとか。

なんて贅沢なディナーだったのでしょう。

和・洋・中華の美食のエッセンスをふんだんに入れ込んだ「極」

贅沢な食材を並べるだけのメニューが多い中、それぞれの食材に真摯に向き合い丁寧に下ごしらえを施したことがしっかりと伝わってくるお料理の数々。

フカヒレ、キャヴィア、スッポン、トリュフ、ツバメの巣と豪華食材が続きましたが、お料理人の心意気でこれだけ上品にまとまるものだと、貴重な経験をさせていただきました。

美味しさについてばかり書き連ねていますが・・・・

そう、すべてのお料理はコラーゲンたっぷりで、特に女性にとっては垂涎もの。

美味しさと美の両方がかなう、究極の「ご褒美ディナー」

1時間半~2時間くらいのオールハンドのエステの代金でいただけてしまうコラーゲンたっぷりの「極」コース。

”美味しい”要素が加わっているので、私にとってはエステよりお得!!

次回はいつにしようかな・・・

その前にご褒美に値する仕事をしなければ・・・(笑)

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【まる市】

住所: 東京都中央区銀座8-8-19 伊勢由ビル4F

電話: 03-6263-9701


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by yukikusama | 2017-04-29 17:31 | グルメ:和

美容、食、旅について気ままにアップしていきます。


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